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Pick Up Album

Be Common (2005)
  1. Be (Intro)
  2. The Corner
  3. Go !
  4. Faithful
  5. Testify
  6. Love Is....
  7. Chil-City
  8. The Food(live)
  9. Real People
  10. They Say
  11. It's Your World (Part 1&2)
実は全く知らなかったんですが、すでに10年以上のキャリアを持ち、シカゴのHip Hopシーンではすでに大物的な存在だそうです。そのCommonの通算6枚目のアルバム。プロディーサーはKanye West。前作は実験的だったという話ですが、それに対して今回は比較的オーソドックスなR&BスタイルのHip Hop。’70sソウル風の味付けやループの使い方などかなりKanye色の強い一枚です。ウッドベースっぽいイントロからスタートする1曲目とかThe Corner、Go!といった曲ではビートのキックの仕方のかっこいいですし、ソウルバラード風のFaithfulなどもソウルフルでいい感じです。個人的に気に入ってるのはビートに切迫した感じのスリリングさがあって、最後の1行ですべてをひっくり返して事実を暴露してしまうようなリリックもすばらしいTestify。それと2部構成になっていてとくにピアノだけをバックに父親の渋いトーキングスタイルのボーカルがかっこいいIt's Your World。ちょっとKanyeの色が強すぎる感じがしますけど、Kanye Wast自体が好きなこともあって私は気に入ってます


A Bigger Bang The Rolling Stones (2005)
  1. Rough Justice
  2. Let Me Down Slow
  3. It Won't Take Long
  4. Rain Fall Down
  5. Streets Of Love
  6. Back Of My Hand
  7. She Saw Me Coming
  8. Biggest Mistake
  9. The Place Is Empty
  10. Oh , No Not You Again
  11. Dangerous Beauty
  12. Laugh , I Nearly Died
  13. Sweet Neo Con
  14. Look What The Cat Dragged In
  15. Driving Too Fast
  16. Infamy
いやあ〜びっくり。。聴く前は期待半分、不安半分って感じだったんですが、想像以上によかった。間にベスト盤を挟んでいるものの、オリジナルとしては8年ぶりのアルバム。オープニングのRough Justiceの、あのザクザクッとしたギターとそれに絡んでくるロニーのスライドギター。。これを聴いただけでもうたまりません。。これ1曲でもうOKって感じです(笑)全体的な印象としてはこのRough Justiceのようにギターサウンドが前面に出てきている非常にラフなサウンドであるということとR&R、ブルース、ファンク、ディスコなどStonesのルーツでもあるブラックミュージックが非常に多彩に表現されているという印象を持ってます。特にこのラフなサウンドはたまりませんね、へたな若手バンドよりずっと若いしエネルギーがあります。先のロックナンバーのRough Justice、そしてファンクナンバーのRain Fall Down。ここ最近のアルバムではよくみられるタイプのバラードナンバーのStreets of Love。ダウナーな古いブルースを連想させるBack Of My Hand。これも最近のアルバムではよくみられるKeithの渋めのバラードのThe Place Is Empty。そして後半のファンクロックのLook What The Cat Dragged In、ストレートなロックナンバーのDriving Too Fast、そしてまるで最近流行のディスコ・ロックのようなInfamy。まだありますがこのあたりが気に入った曲で、特に後半3曲の流れは大変気に入ってます。前作も気に入ってましたが、これはそれ以上かも。。


Late Registration Kanye West (2005)
  1. Wake Up Mr. West
  2. Heard 'Em Say
  3. Touch The Sky
  4. Gold Digger
  5. Skit #1
  6. Drive Slow
  7. My Way Home
  8. Crack Music
  9. Roses
  10. Bring Me Down
  11. Addiction
  12. Skit #2
  13. Diamonds From Sierra Leone (Remix)
  14. We Major
  15. Skit #3
  16. Hey Mama
  17. Celebration
  18. Skit #4
  19. Gone
  20. Diamonds From Sierra Leone
  21. We Can't Make It Better
  22. Back To Basics
007「ダイヤモンドは永遠に」のテーマ曲であるDiamonds Are Foreverを大胆にサンプリングしたDiamonds From Sierra Leoneがかなりキテましたので、すごく楽しみにしていたアルバムです。で、予想通りにいいアルバムになってます。ゲストのほうはJay-Z、Common、Nas、The Game、BrandyさらにMaroon 5のAdam Levineといったちょっと意外な人選もあります。作風はやはり’70sソウルの影響を受けた作風が多いですね。しかし鋭いビートのキックとその上でループするビートトラックとは逆のメロウな感じのループ。。これが、いい感じにフィットしてるんですよねえ。やはり。。まずいきなりジャズテイストの入ったソウル風のナンバーからスタートでサビの部部ではMaroon5のAdamがボーカルで参加このボーカルがまた結構ソウルフルでいい味出してます。4曲目のGold Diggerのブルージーな感覚もすごく好きだし、Roses、Bringing Me Downとコーラスワークを生かしたソウルフルな曲に続く、ギターのループとパーカッションの絡み方がなんとも言えないAddictionも好きな曲。そして華やかできらびやかな感じのWe MajorとCelebrationに挟まれる感じで流れるボーカル・ループを使ったシンプルな曲調のHey Mamaといった流れも気に入っているし、最後のストリングスを配してパーティーっぽく仕上げたGoneもいい。一見ポップでコマーシャルに思うが、実は意外と趣味的でもある。いい作品だと思いますし、すごいですね。

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